デリヘル・ソープ嬢は性病対策・予防方法の徹底と効果的な方法まとめ

性病に対しての不安は、デリヘル・ソープ嬢として働く女の子にはつきもの。ですが、性病に対しての意識が低い女の子も多く、知らぬ間に性病にかかっていたということがあります。
性病にかかった状態で仕事をすれば、お客さんやお店にまで迷惑がかかるどころか、発覚すれば仕事ができなくなり、収入もなくなります。また、命に関わる事態になるかもしれません。
性病は、かかったときにどうするかの対策は当然重要ですが、第一にかからないことが大切ですね。性病に関しての正しい知識や対策、予防方法について詳しく見ていきましょう。

目次

性病・性感染症(STD)に関する誤解

性病は挿入しなければ感染しないと思っていませんか?性病はウイルス性の感染症なので、キスやフェラチオで感染することもあります。本番行為がなくても、性病を持っているお客さんと接触することで、感染する危険があるのです。
また、もし接客したお客さんが性病に感染していたことが発覚しても、症状が出ないから自分は感染していないと思う人も多いです。性病には潜伏期間があり、とくにHIVは長くて数年程度、HTLV-1は数十年で、ヒト・パピローマ・ウイルスや尖圭コンジローマ、カンジダなども長期間症状が現れない場合もあります。なので、症状が出ないから性病ではないという認識は大きな誤解です。
こうした誤解は、案外多くの人がしています。ほかにもたとえば、以下のような認識を持っている人も少なくありません。

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放っておけば治る

性病に感染し自覚症状が現れはじめても、放っておけば治るだろうと楽観視する人もいます。ですが、性病が自然に完治することは少なく、放っておくことで症状が悪化し、取り返しのつかないことになる場合もあります。
仮に自覚症状がなくなっても、ウイルスは身体の中に潜んでいるので、再び病気が進行する可能性が高いです。性病の症状や、感染する機会があった場合は、保健所か医療機関に行き、性病検査を受けるようにしましょう。ほとんどの性病は、お医者さんの指示どおりに薬を飲んで治療すれば完治します。
なお、保健所や医療機関での性病検査について、詳しくは後述します。

抗生物質を常用すればかからない

性病の治療は抗生物質で行われるので、普段から抗生物質を飲んでいれば感染しないと思っている女の子がいます。しかし、性病の種類によって効果がある抗生物質の種類は異なるので、抗生物質の常用にそれほど大きな効果は期待できません。また、抗生物質は強い薬なので、副作用が出るリスクがあります。
そもそも日本では、お医者さんの処方箋がないと抗生物質を買うことができません。輸入サイトなどで手に入れることができる仕組みはありますが、効果が保証されていませんし、どんな副作用があるのかわかりません。
これらのことから、性病の予防目的で抗生物質を飲むことはおすすめできません。

デリヘル・ソープ嬢ができる性病対策・予防方法【接客中】

性病は、正しい知識があれば自分自身で防げる可能性が高まるもの。デリヘル・ソープ嬢として働く女の子は、自分で接客中にできる性病対策・予防方法を知って取り入れましょう。

粘膜同士の接触を減らす

性病は粘膜同士の接触で感染することがほとんどなので、できるだけ接触は避けたいところ。デリヘル・ソープ嬢として仕事をする女の子には、粘膜が接触する可能性が高いプレイが求められるので、性病感染のリスクはどうしても高くなってしまいます。本番や素股などの性器同士が接触するようなプレイは、お客さんに必ずコンドームを装着してもらい、感染リスクを少しでも下げるようにしましょう。
また、デリヘル嬢として働く場合、多くのお店で素股が基本プレイに含まれていますが、風俗店の中には素股がないお店もあります。そのようなお店を選ぶのも、性病のリスクを下げるひとつの手段といえるでしょう。

プレイ前にはうがい・歯磨き・消毒を

口の中も粘膜なので、フェラチオやキスでも性病に感染することがあります。女の子もお客さんも、プレイ前にはうがいと歯磨きをして口の中の衛生状態を良くしましょう。
たとえばうがいでは、イソジンのように殺菌作用のあるものを使うのが効果的です。また、歯磨きは口の中を傷つけないように優しく丁寧にしてください。傷がついてしまうと、そこから感染するリスクが高くなります。

プレイ前後にはシャワーと排尿を

性器や口のほかにも、人の身体のいたるところにウイルスは付着しています。プレイ前には必ずシャワーを浴び、プレイ後も身体をきれいに洗い流しましょう。
また、ウイルスは尿道などから感染して広がっていくこともあります。膀胱炎の予防のためにも、プレイ前後に排尿を済ませましょう。病原菌を洗い流すことで、感染の予防につながります。
そのほか、便のなかにあるウイルスが何らかの拍子に口に入ってしまい、感染することがあります。プレイ前に排便を済ませ、肛門付近を清潔にしておきましょう。

お客さんをよく観察する

デリヘル・ソープ嬢として働く女の子は、お客さんから性病をうつされることが多いので、お客さんが性病にかかっていないかよく観察しましょう。性器などを見てみると、性病の症状が出ていることがあります。お客さんの性器から異臭がする場合や、性器にブツブツや腫れがある場合など、少しでも異変を感じたら性病の疑いがあります。
また、お客さんの爪が伸びていないかもチェックしましょう。爪が伸びた状態では、指入れで傷つくなどして感染するリスクが高まる恐れがあるからです。
なお、より詳しい性病客の見分け方については、以下のリンク先を参考にしてみてください。

・風俗を利用する性病客の見分け方!疑わしいお客さんの対処法を学ぼう

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デリヘル・ソープ嬢ができる性病対策・予防方法【接客中以外】

性病の対策や予防は、接客していない時間でもすることができます。主な方法をピックアップしましたので、ひとつずつ順番に見ていきましょう。

デリケートゾーン用石鹸・ボディソープ

身体を洗う石鹸やボディソープには、汚れを落とす作用があるアルカリ性の成分でできている商品が多いです。このアルカリ性の成分でできている石鹸は善玉菌も殺してしまい、雑菌が好む環境をつくってしまうので、身体の免疫力を低下させてしまう作用があります。
これに対し、デリケートゾーン用の石鹸やボディソープはアミノ酸系の成分でできているので、悪い菌を寄せつけないバリアをつくることができます。なので、デリケートゾーン用の石鹸やボディソープは、粘膜が近くデリケートな場所を洗うのにおすすめなのです。

膣内洗浄器

膣内洗浄器は、膣内の汚れや菌を洗い流すことができるので、接客後に使うと性病に感染するリスクを下げることができます。ただ、膣内洗浄器は国内で管理医療機器に指定されているものであり、販売するには第三者認証機関による医療機器認証を受けていなければいけません。
なので、購入するときには医療機器認証を受けている製品なのか必ずチェックしましょう。医療機器認証を受けていないものは、効果が保証されていませんし、安全に使用できるかどうかの不安が残ります。
なお、膣内洗浄器には主に2つのタイプがあります。ひとつずつ特徴を確認していきましょう。

精製水タイプ

精製水タイプの膣内洗浄器は、医療に使われるような清潔な精製水を膣内に流し込んで使います。雑菌のほかにも、おりものや生理後の残血を洗い流すことができます。性病予防以外にも、生理が終わったけれど血が残っていて出勤できないといった状況で使うことが可能です。
ただし、使う頻度が高いと膣内の良い菌まで洗い流してしまうので、免疫力が低下して性病にかかりやすくなってしまうことがあります。本当に必要なときだけ使うようにするのが良いでしょう。

ジェルタイプ

ジェルタイプの膣内洗浄器は、膣内に乳酸成分のジェルを注入して使います。乳酸は膣内を弱酸性に保つ効果があるので、雑菌の繁殖や侵入を防いでくれます。精製水タイプと違い、膣内の良い菌まで洗い流してしまうことがないので、頻繁に使用できるのが特徴です。
使い捨てタイプで持ち運びにとても便利なので、デリヘル嬢として働く女の子には嬉しいアイテムですね。日常的なデリケートゾーンのケアにも使うことができますよ。

性病検査

性病検査を受ければ、性病に感染しているのか、どんな種類の性病なのかがわかります。お店が定期的に性病検査を受けることを在籍している女の子に義務づけている場合もありますが、そうでない場合は女の子が自主的に受けるようにするのが望ましいです。
性病検査を受ける方法は主に3つ。それぞれの特徴を詳しくチェックしていきましょう。

クリニック

クリニックをはじめとした医療機関に行けば、性病検査を受けることができます。自覚症状や性病に感染したと思われる行為をお医者さんに伝えると、病気の種類を予想しやすくなるので、患者に受けさせる検査を絞り込むことができます。
クリニックは診療時間も長く、検査できる性病の範囲が広いのが特徴。なので、都合のいい時間に行くことができますし、どんな病気にかかっているか詳しく知ることができます。ただし、性病検査には検査料があり、治療とは別にお金がかかりますが、お医者さんの指示に従って適切な治療を受けることができるので、性病をしっかりと治すことができます。

保健所

保健所によっては、性病検査を受けられます。保健所はクリニックと違い検査料は原則無料なので、金銭的負担がありません。また、匿名で検査を受けることができるので、プライバシーも守られています。
ただし、保健所ではHIV・梅毒・淋菌・クラミジアの検査しかできないので、それ以外の性病を見つけることができません。検査ができる日も決まっているので、都合がつかない場合は検査を受けることができないかもしれません。検査ができる人数にも制限があり、定員オーバーになったときは検査を受けずに帰ることになるので、事前に確認しておきましょう。

セルフ

性病検査キットを使えば、セルフ性病検査ができます。インターネットで簡単にお取り寄せ購入できるので、一番お手軽な性病検査かもしれませんね。
検査方法は簡単で、専用の容器に尿・血液・うがい液など、検査キットに指定されたものを入れて郵送すれば、検査結果を教えてくれるものが多いです。誰にも知られずに検査をすることができますし、なにより郵送でのやりとりはとても楽ですよね。
ただし、クリニックや保健所とは違った点に注意しなければいけません。それは、検査キットごとに検査できる性病の種類が違うということです。自分の判断で検査をして陰性という結果が出ても、使った検査キットで調べることができないほかの性病に感染している恐れがあります。
また、検査キットは5,000円程度から20,000円程度と、クリニックや保健所に比べて割高感があるのが気になるかもしれません。どうしても性病検査キットでしか性病が調べられないとき以外は、クリニックや保健所に行ったほうが確実ですし、安心ですね。

不調のときは無理せず休む

仕事続きで疲れがたまっているなど、体調が悪いときは身体の免疫力が低下します。そうなると、性病に感染するリスクも高くなってしまいます。なので、体調が悪いときは無理をせずに休みましょう。
また、生理中は膣内が傷つきやすく、傷からウイルスが侵入する恐れがあります。自分が性病に感染している場合は、経血からお客さんやパートナーに感染するリスクがあるので、生理中のセックスは控えるようにしましょう。

まとめ

性病はとても怖い病気ですが、対策や予防をおろそかにしている女の子が多いのが現状です。デリヘル・ソープ嬢として働く中で、性病は生活や仕事どころか、命さえも脅かすかもしれません。
なので、性病に感染した場合の対策が欠かせませんが、まずは性病を予防できるようになることが大切。そしてそれを実践するには、正しい知識を身につけておく必要があります。
デリヘルやソープランドでの仕事は身体が資本!自分の身体は自分で守る意識を持ちましょう。

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