はじめてソープで働くとなったら、講習はあるのか、体験入店とはどんなものなのか気になりますよね。「店長やオーナーにセクハラのような講習をされたらいやだ」という方も中にはいるかもしれません。実際のところセクハラ講習はあるのでしょうか?今回は、ソープの講習や研修、体験入店でどんなことを教えてもらえるのか、面接から本入店までの流れをまとめました。
また、自分が住むエリアの近くで勤め先を見つけられるよう、全国のソープがあるエリアについても解説します。
ソープの講習・研修で学ぶこと

ソープの講習で学ぶのは、大きく分けて「技能」と「接客・マナー」の2つです。ソープは深いベッドプレイがあるだけでなく、マットプレイという風俗の中でも特殊な技能が必要になります。そのため、他の風俗に比べても講習・研修はかなりボリュームがあります。それぞれ詳しく見ていきましょう。
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技能
ソープは、ヘルスなどとは異なる技能が必要になります。未経験の人は勝手がわからず心配かと思いますが、一通り講習で教えてもらえるので安心してください。技能講習で学ぶ主な内容は以下の通りです。
- 服の脱がし方や脱いだ服のたたみ方
- お風呂の入り方
- 男性の体の洗い方
- 性病予防のための消毒方法
- ローションの作り方
- マットプレイのやり方
- コンドームの装着方法・抜き取り方
- 部屋のセッティングの仕方
ソープでは、「椅子」「マット」「ローション」など、普段使うことがない道具を使って男性にサービスを提供します。主な道具の使い方・利用目的について具体的に解説します。
ローション
風俗ではどの業態でも使うことが多いローション。ソープでもローションは大活躍します。一般的にローションは、滑りを良くすることで「自分の体を守る」「男性を気持ちよくさせる」という2つの役割がありますが、ソープではマットプレイに使います。
マットプレイは、専用マットの上で大量のローションを使い、体をこすり合わせるプレイです。市販されているような容器入りのローションをそのまま使うのではなく、濃縮されたローションをお湯と混ぜて、ちょうどいい濃度のローションを洗面器一杯分たっぷり作ります。
椅子
ソープには「スケベ椅子」と呼ばれる特徴的な形の椅子が置かれています。ソープ嬢が男性の体を洗う専用の椅子です。金色で、座る部分の中央が大きく窪んだ形状をしています。
男性が座っているときに、ソープ嬢はスケベ椅子の窪みの部分に腕を入れて、男性の性器や肛門付近を綺麗に洗います。体を洗うための道具ではありますが、「トンネル下り」「椅子裏表千流下り」など、スケベ椅子で体を洗うことそのものがプレイ化した技もあります。
マット
マットは上記でも説明した、マットプレイに使う専用の道具です。表面が山形になっているエアーマットです。このマットの上にローションをたっぷりとかけて、その上で体をこすり合わせます。
マットプレイにも技が存在し、中級店~高級店では8種類ほどの技を披露してからベッドでのディーププレイに移るのが一般的です。男性の足に胸を押し当てる「アメンボ」、ローションを使ったパイズリ「お山の大将」、アソコで男性のふくらはぎや太ももを擦る「マンズリ」など、技は全部で数十種類あります。マットプレイは技術の差が出やすく、「ソープはマットプレイの良し悪しで指名の数が決まる」とも言われるほどです。
接客・マナー
技能と併せて教えてもらえるのが、接客・マナーです。ソープランドは元々吉原遊郭が起源となっていますが、当時の遊女は美貌だけでなく、知性や品格も必要とされたそうです。特に高級店のソープは、その文化が色濃く残っており、非常に質の高い接客・マナーが求められます。主に教えてもらえる接客やマナーは以下のようなものです。
- あいさつ
- 言葉遣い
- 仕草・立ち振る舞い
細かいところで言えば、名詞の渡し方や、土下座の仕方も教えてもらえます。高級店ともなれば、男性は1回のプレイに10万円程度のお金を支払いますから、それに見合ったハイレベルな接客を身につけたいですね。お店の講習だけでなく、自発的にマナー講習に通ったり座学をしたり、ハイクラスなお店に足を運んだりして勉強するソープ嬢も少なくないそうですよ。
ソープの講習・研修の種類

講習・研修は求人に応募し、面接を受け、採用となった後に行われるのが一般的です。講習は主に「実技」と「口頭」の2種類に分けられます。ちなみに講習を受けるのは当日でも後日でも問題ありません。また講習後に「このお店は合わないな」と感じたら、辞退することも可能です。
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実技
ソープの実技講習は、実際にプレイに使用する部屋を使って行われます。お客さんの入店からサービス、退店までの一連の流れを、講師の説明を聞きながら一通り行います。
特殊なサービスが多く口頭だとイメージがつきにくいと思いますが、実技講習ならプレイの感覚をつかみやすいです。ソープで行われるサービスや全体の流れが把握できるでしょう。
講習員は誰?
講習員はほとんどの場合女性です。現在お店で働いている先輩のソープ嬢であったり、過去にお店で働いていて今は引退した人だったりと、お店によって様々です。ほとんどの場合、技術に定評がある人が講習をしてくれるそうです。ちなみに、ランキング上位のソープ嬢は、引退の際に講習員としての勧誘をお店から受けるケースがあるようです。
費用はかかる?
高級店などでは、かなりみっちりと講習を行うため、受けるのに費用が掛かる場合もあります。費用が掛かる場合、お店によって異なりますが、概ね2万円前後が相場のようです。講習に費用が掛かるか、かかる場合いくらくらいなのか気になる方は、面接時に聞いておくと安心です。
セクハラ・本番強要はない?
AVの設定にあるような、店長や男性オーナーの本番講習というのは、大手のソープであれば100%ありません。有名なお店であれば、上記のような女性講習員が担当してくれるので安心してください。
ただし、セクハラ講習をするお店もないわけではありません。そのため、安心して働けるお店を探すために、掲載基準の厳しい求人サイトを使うのがおすすめです。怪しいお店は掲載されていませんし、面接や講習の内容を詳しくインタビューしているような求人サイトもあります。きちんと事前に調べてから応募すれば、より安心して面接・講習に臨めます。
なお、万が一セクハラ・本番強要があった場合、運営がかなり怪しいお店といえます。仮に採用されたとしても、そこで働くのはリスクがあるため働かないのが無難でしょう。
講習にかかる時間は?
講習は大体の場合数時間~半日程度かかります。特にマットプレイは高度な技術が必要になるため、講習に時間がかかる場合が多く、技術講習の時間の大半はマットプレイに費やされます。高級店では、ある程度マットプレイの技術が身につくまでは、何日経っても接客させてもらえないという場合もあるようです。できるだけ早く働くためにも、講習内容をきちんと聞いて実践したいですね。
口頭・マニュアル
技術講習の他にも、マニュアルを使って口頭で行われる、座学の講習もあります。DVDを見ながら、サービスの基本的な流れや仕事内容を確認していくスタイルが一般的です。講習中にわからない点があればもちろん質問もできます。技術の実技講習がなく、座学のみの講習のソープランドもあります。
講習員がいる場合といない場合がある
DVD鑑賞をする際に、お店のスタッフさんがついてくれる場合とついてくれない場合があります。これはお店によって異なります。スタッフさんがつかない場合は、一人でDVDを見て学ぶことになりますが、重要なポイントや疑問点は、あとで質問できるようにメモしておきましょう。きちんと不明点を聞いておかなかったことで、いざ仕事本番となった時に「やり方が分からず固まってしまった」というミスも多いようです。
実技に比べると効果は薄い
特に未経験者にとってはDVD鑑賞の講習も勉強にはなるものの、やはり実技に比べると講習の効果は薄くなります。サービス内容は頭に入っているのでイメージはできていても、体が付いてこないというケースが多いようです。
特にマットプレイはぬるぬると滑るマットの上で動き回らなければならないので、全身の筋肉も必要になります。ソープ嬢としてしっかりとした技術を身につけたいのであれば、実技講習があるお店を選ぶのがおすすめです。
マットなしのソープランドで多い
講習が実技なしでDVD鑑賞のみのお店は、マットプレイなしのソープランドで多い傾向があります。女性にとって体力の消耗が少ないうえ、マットが苦手な男性からも支持される形で、昨今マットプレイなしというソープランドも増えてきています。上記の通り、実技講習の多くはマットプレイに関するものなので、マットプレイなしのソープランドでは実技講習自体がそれほど必要とされないようです。
マットプレイなしのソープランドは、講習の費用が掛からない上、実技講習があるお店に比べて即日で働きやすいため、すぐにお金を手にできるというメリットもあります。ただし、マットプレイ好きの男性はお店に来ないため一長一短。状況に応じて選択肢に加えてみてください。
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ソープの講習・研修後の流れ(体験入店~本入店)

講習が終わると、そこからは体験入店~本入店という流れで進みます。講習以後の流れとポイントを詳しくまとめました。
①体験入店
体験入店は、簡単に言えば本入店前の準備期間です。「見習い」「新人」として実際に勤務して、このお店で今後も働けるか、この仕事自体を続けていけそうか、を考えることになります。体験入店時に確認しておきたいポイントや期間・給料について解説します。
体験入店時のチェックポイント
体験入店時には、今後お店で働くうえでチェックしておきたいポイントがあります。見ておくべきポイントは以下の通りです。
- スタッフが困ったときに助けてくれるか
- 人間関係は良好か
- スタッフのお客さんに対する態度は良いか
- 年齢や業種など、どういったお客さんが多いか
- お茶を引いている嬢が多くないか
特に重要なのが、スタッフ間の人間関係とお店の稼働率です。人間関係が良いと困った時に相談できるため、悩みを一人で抱え込むことがなくなります。結果、長期間仕事を続けやすくなります。
また、稼働率が高くないと単純に稼げないため、お茶を引いている嬢が多くないかなど確認してみてください。これらが問題なさそうなら、非常に働きやすく稼ぎやすい職場だと言えそうです。
このほかに、客層も把握しておくのがおすすめ。大まかな客層を把握しておくと、どういった接客にするべきかの方針を決めやすくなります。
体験入店の期間
体験入店の期間は、短くて3日程度、長くても2週間程度が一般的です。また、ソープの体験入店は、勤務した日数で決める場合と、勤務した回数で決める場合があり、これはお店によって異なります。決められた回数や日数もお店によってまちまちです。
キチンとお店のことを知ってから本入店を検討したいという方は、体験入店期間が長めのお店を選ぶと良いでしょう。逆にすぐに本入店したいという方は、体験入店期間が短めのお店を選ぶのがおすすめです。
合わないと感じたら辞退できる
体験入店したからといって、必ず本入店しなければいけないわけではありません。体験入店で「このお店は合わない」「ソープでは働き続けられなそう」と感じたのであれば、本入店せずに辞退することも可能です。
ただ、特にソープランドの高級店は、風俗の中でもトップクラスに稼げると言われています。一度働けば、辞めた後も他の風俗のお店では重宝されることが多く、上記のように講習員としての仕事を依頼してもらえる場合もあります。
それだけに面接で落とされることも多く、面接を突破しているだけでも限られた存在なんです。簡単に辞める判断をするのはとてももったいないことなので、そのことを踏まえた上でもう一度考えてみてください。それでも続けられないと感じたら、無理をせず率直にスタッフに伝えましょう。
体験入店中の給料
体験入店でも、接客をすればお給料がもらえます。バック率はお店によっても異なりますが、バック率の良いお店であれば一日5万円以上稼げることもあるでしょう。
体験入店時はバック率を優遇したり、優先的にお客さんをつけてくれたり、仮にお客さんがつかなくても体入保証をつけてくれたりする店舗が多く、メリットが多いです。また、その日に稼いだお金はその日にもらえるので、すぐにお金が必要という方も安心です。
体入荒らしはNG
体験入店にはメリットが多いだけに、「体入荒らし」というものも存在します。体入荒らしとは、本入店する気がないのに、いろんなお店で体験入店と辞退を繰り返す行為のことです。体験入店のうまみだけを受けられるということで、しばしばこういった行為に走る女性もいます。
ただ、ソープランドはお店同士の横のつながりが強く、体入荒らしをしているとブラックリストに載ってしまう可能性が高いです。一度ブラックリストに載れば、どのお店に行っても不採用となり、体験入店すらできなくなります。
特に大手グループが運営しているソープランドで体入荒らしをすると話が広がりやすく、エリア全域のソープ、あるいはほかの業態の風俗店でも働けなくなってしまう可能性まであります。体入荒らしは絶対にNGです。
②本入店
体験入店の期間を通して、「稼げそう」「今後もここで働けそう」と思ったら、晴れて本入店となります。本入店後は宣材写真の撮影があります。顔出しがNGであれば事前に加工してほしい旨を伝えておきましょう。
なお、本入店後は「新人」という肩書きがなくなるため、プロのソープ嬢としてより高い技術とサービスを要求されるようになります。体験入店時のような優遇がなくなることもあり、本入店以後一気に稼げなくなってしまうという女性も少なからずいるようです。
こうならないためには、体験入店時の「簡単に稼げる」という感覚を捨て、ついてくれたお客さんへ誠心誠意サービスすることに努めましょう。向上心を持ってお客さんと仕事に真面目に向き合っていれば、本指名後も給料は下がることなくむしろ上がっていくはずです。
全国のソープランドがあるエリア

「ソープランドで働いてみたい!でもどこにあるの?」そう思った方のために、全国のソープランドがあるエリアをまとめました。自分の住んでいるエリアの近くで働くのもOKですし、有名な風俗街へ出稼ぎに行くというのもアリです。
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北海道
北海道は、日本三大歓楽街の「すすきの」に、ソープランドが多数あります。ソープ街は、通常狭いエリアに店舗が密集しているのですが、すすきのは他のエリアと違い、店舗がエリア内の広範囲に点在しているのが特徴です。かつて遊郭があった、南5条西4丁目、5丁目エリアに多くあります。北海道のソープといえばすすきのなので、道内の地元客をはじめ、北海道観光に来た男性客も多く訪れます。
東北
東北では、秋田の「川反」、宮城の「国分町」、福島の「上町・中坪」がソープ街として有名です。料金帯的には、お店のほとんどが大衆店か格安店ですが、一般的に高級店で行われるようなサービスを提供しているお店もあります。店舗数自体は多くないためリピート率が高くなりやすく、指名も取りやすいでしょう。
関東
関東はソープ街が多いのですが、中でも神奈川の「堀之内」、東京の「吉原」が有名です。高級店~格安店、中には激安店や超高級店もあるなど幅・店舗数ともに非常に多く、自分に合った勤め先を見つけやすいでしょう。そのほかには、埼玉の「大宮・西川口」、千葉の「栄町」、茨城の「土浦」などもソープ街として有名です。
北陸
北陸では、新潟の「古町」、石川の「片津温泉・山中温泉」がソープ街となっています。東北と同じくほとんどのお店が大衆店と格安店ですが、月100万円~200万円稼げるというお店も豊富です。
甲信越
甲信越では、山梨の甲府にある「裏春日」と呼ばれる歓楽街にソープが点在しています。また、甲府市からそれほど遠くない「笛吹市」にもソープがあります。近隣県の長野にはソープがなく、甲信越でソープで遊びたい男性はほとんど裏春日に集まるため、稼ぎやすい環境です。
東海
東海地方では、岐阜の「金津園」、滋賀の「雄琴」がソープ街として有名です。どちらも中級店・大衆店が多く、店舗数も多いため働きやすいお店が見つかります。また、愛知県の「大門」がソープ街として知られる他、静岡の「沼津・熱海」などにもソープランドがあります。
関西
関西では、兵庫の「福原」がソープ街として全国的に有名です。50店舗を超えるソープが軒を連ねます。高級店から格安店まで幅広いことはもちろん、ぽっちゃり専門店、アラサー専門店、メイドソープなどコンセプチュアルなお店が多いことも特徴です。
中国・四国
中国・四国は、ソープ街がある県が多いことが特徴。中国では山口の下関にある「竹崎町」、四国では香川の高松にある「八重垣新地」が有名です。また、広島の「薬研堀・弥生町」、徳島の「秋田町」、愛媛の「道後温泉」、高知の「堺町」などにもソープ街があります。
九州・沖縄
九州では、福岡最大の歓楽街「中州」がソープ街としてもっとも有名です。また、福岡には北九州にも「船頭町」というソープ街があります。そのほか、佐賀の「武雄温泉」「嬉野温泉」、熊本の「下通」、大分の「元町」、宮崎の「上野町・橘通西」、鹿児島の「甲突町」など、ほとんど各県に1つ以上ソープ街があります。また、沖縄は「辻」というソープ街が知られています。
まとめ
ソープランドで働くには、面接を通過したあと講習を受ける必要があります。講習は実技講習と座学がメインで、マットプレイがあるお店はマットプレイの講習に時間がかかります。講習費用が掛かるお店もあるので事前に聞いておきましょう。講習で教わったことをしっかり実践し、一人前のソープ嬢としてたくさんの指名客を捕まえましょう!
講習後は体験入店~本入店の流れになりますが、体験入店時に働き続けられそうかしっかり見極めるのがポイント。スタッフ間の人間関係や、稼働率・客層などをチェックしてみてください。
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