ガバガバとは言わせない!膣トレグッズで名器を目指そう

「最近膣が緩んできた気がする…」そんな風に感じていませんか?膣が緩んできたなら、膣トレをするのがおすすめです。膣トレは道具を使わないでもできますが、専用の「膣トレグッズ」を使うことで、効果的に膣圧アップが目指せます。
今回は、主に膣トレ初心者に向けて、そもそも膣トレとは何か、膣トレによるメリット、膣トレグッズの選び方、道具を使わない膣トレの方法をご紹介します。

目次

膣トレとは?

そもそも膣トレが何なのかわからないという人も多いでしょう。膣トレは「膣圧トレーニング」の略で、膣圧を上げるためのトレーニングの総称です。膣トレで膣圧を上げれば、日ごろのセックスの質が向上しますし、それ以外にも嬉しいメリットがたくさん。まずは、膣トレの詳細と、膣トレのメリットについて詳しく解説します。

骨盤底筋群を鍛えるトレーニングのこと

膣圧をアップさせるためには、「骨盤底筋」という筋肉を鍛える必要があります。そのため、膣トレでは基本的に骨盤底筋を鍛えることが目的になります。
骨盤底筋は、骨盤の内側、底の部分にあり、臓器を支えています。排尿や排便をコントロールするのが主な役割の、インナーマッスルです。簡単に言えば水道の蛇口のようなもので、衰えると失禁や尿漏れなどの排尿障害や、排便障害が起こりやすくなります。インナーマッスルということもあり、日常生活では鍛えにくい筋肉です。意識しなければ年齢とともに衰えていきます。
排尿・排泄だけでなく、膣の締まりも骨盤底筋が大きく関係しています。膣が緩んでいる状態というのは、骨盤底筋が衰えていたり、上手く使えていかったりすることで、締めつけが弱くなっている状態です。歳を重ねると締まりが悪くなるのはこのためです。また、出産の後に膣が緩むのも、主に骨盤底筋が傷つくことが原因です。
よく勘違いする人がいますが、膣のゆるみは膣自体が広がってしまうことではありませんから、膣トレでしっかり骨盤底筋を鍛えれば解消することができます。

膣トレのメリット

膣トレの主なメリットは、膣圧が上がり締まりが良くなること。ただ、それ以外にも、イキやすくなったり、便秘の解消に期待できたりといった、様々なメリットがあります。膣トレのメリットを詳しく見ていきましょう。

締まりが良くなる

上記でも説明した通り、膣トレをすると骨盤底筋が鍛えられ、膣の締まりがよくなります。セックスの時の膣の締まり具体も、自分の意思でコントロールできるようになるんです。
また、単純な締め付ける力が強くなるだけではありません。膣は筋肉でできている臓器で、本来自由に動かすことができます。たとえば、パートナーのペニスが入っているときに、そのペニスを包み込むように締めるといったことも、本当は可能なんです。膣の筋肉が柔軟なほど、挿入されているものの形状に合わせて膣内を動かしやすくなります。しかし、膣の筋肉が衰えていると柔軟性が失われ、ペニスの形に上手く合わせられなくなり、これがユルさの原因になっていることもあります。
膣トレでは、様々な形状のボールを膣内に入れるため、膣内の形状を挿入されているものに合わせる感覚や、柔軟な筋肉が身につきます。より気持ちよいセックスができるようになるはずです。

イキやすくなる

膣トレで、自分で膣の引き締めをコントロールできるようになると、上記の通り膣内の筋肉全体を意識的に動かせるようになります。すると、セックス時に自分が感じるところにペニスが当たるように調整することも可能に。
そのため、膣トレをすると感度が上がり、中イキしやすくなると言われています。また、男性も女性が絶頂に達するときに近い締め付けを感じられるため、快感がアップ。男性も女性も満足度の高いセックスができるようになります。

体が冷えにくくなる

体の冷えの多くは、筋肉量の不足や運動不足が原因となっています。筋肉は活動時にたくさんのエネルギーを必要とするため、エネルギーの代謝が活発になり、熱が発生します。そのため筋肉が多いほど体温が上がりやすいのです。逆に筋肉が少ない場合はエネルギー代謝も行われにくいので、体が冷えやすくなります。
膣トレで鍛える骨盤底筋は、筋肉です。鍛えれば筋肉量もアップするため、特に下半身が冷えにくくなる効果が期待できます。

便秘解消にも効果的

膣トレで鍛える骨盤底筋は、主に排泄をコントロールするための筋肉なので、便秘とも関係が深い筋肉です。たとえば、排泄時に緩むはずの骨盤底筋群が適切に緩まず、排便が上手くいかなくなる「排便強調運動障害」という症状があります。
膣トレで骨盤底筋群を鍛えれば、排泄機能が全体的に向上します。便秘の解消や尿漏れの改善などにも期待できます。

スタイルがよくなる

骨盤底筋の衰えは、O脚や姿勢が悪くなる原因でもあります。そのため、膣トレをすると姿勢が改善されO脚も解消、また姿勢が原因で出てしまっていたお腹も引っ込みます。さらに膣トレのメニューは、お尻も一緒に鍛えられることが多いため、ヒップアップにも効果的。膣トレをするだけで、理想的なスタイルに近づくことができるんです。

膣トレグッズを使うと効果大!

膣トレグッズとは、膣の中に入れて締めつけトレーニングをするための、シリコン製のボールです。バイブ機能がついたものなどもあります。膣トレは特別な道具を使わなくてもできますが、こういった専用グッズを使うと効果的に骨盤底筋を鍛えられます。
また、膣圧が計測できる便利なグッズもあります。トレーニング効果を測るために手元に置いておくのがおすすめです。

膣トレグッズの選び方

膣トレグッズは、基本的に膣の中に入れて使います。形状はほとんどの商品がボール型ですが、複数のボールが連結されているもの、楕円形のもの、涙型のものなど、商品によって微妙に異なります。また、重さや大きさも商品によって異なり、自分の好みや膣トレのレベルによって選べるようになっています。膣トレグッズを選ぶ時にどんな点に注意したらいいかまとめました。

初心者は軽くて小さいものから

これまで膣トレをしたことがない人、初めて膣トレグッズを使ったトレーニングに取り組む人は、まず軽くて小さいものを購入しましょう。膣トレグッズには重さが記載されていて、軽いものなら30g程度からあります。最初は70g未満をラインとして、できるだけ軽いもの選ぶのがおすすめです。ちなみに膣トレグッズの重さは様々で、概ね以下の3つのレベルに分けられます。

初心者向け…70g未満
中級者向け…70g~100g
上級者向け…100g以上

最初は軽いものから始め、慣れてきたら徐々に重さを増やしていきます。ちなみに世界記録は14kgだそうです。世界記録を持っている女性は、「1日5分程度トレーニングをして、1週間もすれば効果が実感できる」と伝えています。
膣トレグッズの大きさに関しては30mm~40mmのものが一般的ですが、重さと同じで初心者は小さいものを使用するのがおすすめ。30mm以下のものを選ぶと使いやすいでしょう。

慣れてきたらローターやバイブ機能付きもおすすめ

最初の内は膣に入れるだけのシンプルなボール型のものがおすすめですが、慣れてきたらバイブ機能付きのものを使用するのもいいでしょう。バイブ機能付きのものはサイズが大きめで、締め付けることで初めて振動を感じられるようなグッズもあるため、総じて上級者向けとなっています。まだ膣圧が弱い段階で使用しても、効果が十分に得られない可能性があります。
ローターやバイブは、オナニーにも使えるので、単純なトレーニングに飽きてしまった人にもおすすめ。気持ちよくなりながら膣も鍛えることができます。

完全防水のものがおすすめ

膣トレグッズには防水機能が付いていますが、大きく「生活防水」と「完全防水」の2種類があります。生活防水は軽い水しぶき程度であれば防げるくらい、完全防水は内部に水が入り込まない設計で、長時間の潜水にも耐えられるくらいの防水機能だと考えると良いでしょう。
膣トレグッズを選ぶ際は完全防水のものを選ぶのがおすすめ。もちろん使用時に濡れるということもありますが、メンテナンス性の関係もあります。膣トレグッズは汚れやすいため、使用したら都度洗浄する必要があります。生活防水程度の防水機能だと、つけ起きができず、メンテナンスの不備で雑菌が繁殖してしまう可能性があるんです。膣はデリケートな部分なので、汚れた膣トレグッズを使うと炎症を起こしてしまう可能性もあります。そのため、完全防水のグッズを選んで、毎回きちんと洗浄・除菌するようにしましょう。

特別な道具を使わない膣トレの方法

初心者の方は、道具を使わない膣トレに取り組んでみるのもおすすめです。特別な道具を使わず手軽にできる膣トレの方法をまとめました。

骨盤底筋トレーニング

骨盤底筋トレーニングは、電車の中、テレビを見ながら、座りながらと、場所と時間を選ばずにできる膣トレです。
まず、背筋を伸ばして、息を吐きながらゆっくりと膣と肛門を締めます。限界まで締めたら、今度は息を吸いながら5秒かけてゆっくりと力を抜いていきます。これを3回ほど繰り返します。
膣や肛門を奥に引っ込めるようなイメージで行うと効果的。最初の内は、膣の入り口に手を添えると感覚が掴みやすいでしょう。

指を入れて締めるトレーニング

膣に指を入れて締めるというトレーニングもあります。
座った状態で、人差し指か中指を膣に挿入します。第二間接くらいまで入ったら、骨盤底筋トレーニングと同じ要領で、ゆっくり膣を締めていきましょう。締めた後はゆっくりと力を抜いていきます。こちらのトレーニングは、3回~5回程度が目安です。
ただ膣や肛門を締めるだけのトレーニングよりも、締まっている感覚をつかみやすいのがメリット。できる場所が限られるので、お風呂や寝る前など、1日1回程度を目安に行うのがおすすめです。
なお、指や膣を清潔にしていないと、雑菌が入って膣が炎症を起こす可能性があります。トレーニングの前に、指と膣をしっかりと洗いましょう。また、指を入れる際はローションを使うとスムーズに挿入できます。

ペットボトルトレーニング

身近にあるものとして、ペットボトルは膣トレに活用できます。使用するのは2リットルのペットボトル。膣の締まりだけでなく、ヒップアップにも効果が期待できるエクササイズです。
まず空のペットボトルを股ではさみます。はさむ場所は膣のすぐ下、足の付け根の辺りです。両足のかかとをつけてつま先を90℃くらいに開いたら、お尻に力を入れてペットボトルを締め付けていきます。
こちらも上記2つと同じく、ゆっくり力を入れてゆっくり力を抜くのがポイント。1セット5分程度を目安にしましょう。また、ペットボトルを締めるときに、姿勢が崩れないように注意してください。背筋は常に直立を意識しましょう。

手術で締まりを良くすることも可能?

トレーニングをしてもなかなか締まりがよくならないという場合、病院の膣縮小術で締まりをよくすることも可能です。レーザー照射・超音波を使った施術・皮膚充填剤を注入する施術、手術など、複数の方法があります。
自分の体にメスを入れるのは怖いと感じる人がほとんどだと思いますが、現在では切らずに膣縮小ができる方法もあり、こういった方法は痛みもなくダウンタイムもないのが特徴です。基本的に保険がきかないため高額な治療となりますが、気になる方は一度産婦人科を受診してみてはいかがでしょうか?

まとめ

膣トレは、骨盤の底部にある骨盤底筋を鍛えて、膣圧をアップさせるトレーニングです。膣トレをすると膣の締まりが良くなるのだけではなく、便秘の解消、冷えの改善、スタイルの改善など、さまざまなメリットがあります。
膣や肛門を締める、指を入れて締めるなどの簡単で手軽なトレーニングから、専用グッズを使うトレーニングまでさまざま。専用の膣トレグッズを使用する場合、初心者の方はまず軽くて小さいものから始めましょう。使用のたびに洗わなければならないので、完全防水のものを選ぶとメンテナンス性がよく手間もかかりません。
毎日ちょっとずつ膣トレに励んで、締まりの良い膣や理想的なスタイルを手に入れましょう!

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