風俗の仕事は性病をはじめとしたさまざまな感染症に気をつける必要があります。その中でも水虫は一度発症してしまうとなかなか完治することが難しい感染症です。ここでは風俗嬢が水虫になる主な原因とその感染経路について紹介します。これから風俗の仕事をする人だけでなく、現在仕事をしている人も参考にしてみてください。
風俗嬢が水虫になる原因や感染経路
水虫になってしまう原因は、白癬菌と呼ばれる菌に感染するからです。湿度の高いところで繁殖する特徴があるので、靴やブーツの中などで繁殖してしまうことがあります。
水虫というと、足の裏にできるものといった印象がありますが、実際には頭や手などにも発症します。また、股間に水虫が発症した、といったケースも少なくないので、風俗で働く女の子は特に注意が必要です。
感染経路
直接肌が触れるところから感染します。水虫は足の裏に発症することが多いのですが、これは白癬菌が好む場所が、足の裏に接触することが多いからです。
風俗嬢の場合だと、足ふきマットから感染する可能性があります。足ふきマットは、自分だけでなくお客さんも利用しています。もしお客さんが水虫なら、足ふきマットに菌が繁殖し、そこから女の子に感染する可能性があります。また、湿気のこもりやすい靴やブーツなども感染経路になる可能性があるので、注意が必要です。
風俗嬢が警戒が必要なプレイ
風俗店ではさまざまなプレイを行います。業種によってプレイ内容はやや異なりますが、水虫への感染リスクが高いプレイもいくつかあるので、覚えておきましょう。以下、水虫への感染リスクが高まると考えられるプレイをいくつかピックアップしました。
マットプレイ
マットプレイでは、ローションをたっぷりと使いながら、女の子がお客さんの体を洗ったりマッサージしたりします。おっぱいも使って、背中やお腹、股間などさまざまな部位を責めますが、足の裏をマッサージすることもあります。
もし、お客さんが水虫に感染している場合、おっぱいで足をマッサージすることで自分にも移る可能性があるのです。何となく水虫っぽい、と感じたのなら、うまく足のマッサージは回避しましょう。
足コキ
足コキは、女の子の足を使って男性器を刺激するプレイです。この場合、お客さんの足に触れるわけではないので、感染リスクは低そうですよね?
しかし実際には、足コキをしている最中に、お客さんが自分の足で女の子の性器周辺やおっぱいなどを触ろうとすることがあります。足コキは向かい合って行うことが多いので、どうしてもこのようなことが起きがちなのです。性器のような粘膜は、特に感染リスクが高くなるので注意してください。
足舐め
お客さんの足を舐める足舐めでは、粘膜から白癬菌に感染するリスクがあります。ダイレクトに感染してしまう可能性があるので、お客さんに水虫の恐れがあるのなら、避けた方がよいでしょう。
基本プレイに足舐めが含まれているのなら、その分ほかのプレイで満足させてあげれば大きなトラブルに発展することはないはずです。
水虫の種類・症状や見分け方
水虫にはいくつかの種類があり、適切に治すには症状にあった治療法が求められます。ここでは各水虫の症状とその見分け方について紹介します。突然発症してしまっても冷静に対処できるように、確認しておきましょう。
症状
水虫に感染すると、いったいどのような症状が現れるのでしょうか。今まで一度もかかったことがない方だと、わかりませんよね。ここでは、水虫を放置したときに現れる症状をまとめました。一般的には足に症状が現れがちですが、ほかの部位にも発症する可能性もあります。それぞれの症状について詳しく見ていきましょう。
足白癬
白癬菌が足に感染することで発症する水虫です。指のあいだがかゆくなる、皮がむけるなどの症状が現れる趾間型のほか、かかとや足の裏の皮が硬くなる角質増殖型などがあります。
また、小水疱型と呼ばれるものは、足の裏や横などに膿疱ができます。見た目もよくありませんが、それ以上に強いかゆみを伴うケースがほとんどです。
手白癬
手に白癬菌が感染することで発症する水虫です。手の甲や平が白っぽくなったり、強いかゆみを伴ったりします。見た目が悪くなり、触るとガサガサしています。
爪白癬
爪に白癬菌が感染することで発症する水虫です。爪の中に入りこんだ白癬菌は、放置するとどんどん増殖してしまい、やがて症状が重くなります。白っぽく、黄色っぽくなり、見た目もかなり悪くなってしまうので注意が必要です。
見分け方
水虫にかかっているかどうか、見分けることができれば安心ですよね。お客さんから水虫を移されないためにも、見分け方をマスターしておきましょう。
足白癬
水虫の中でももっともスタンダードなタイプですが、見分け方は簡単です。足の指のあいだに発症することが多いので、まずはそこをチェックしましょう。
特に、小指と薬指のあいだに発症する傾向があります。指の股が白っぽくなり、皮が破けているようなら要注意です。また、水でふやけたように皮がフニャフニャになっているのも、足白癬と考えられます。
逆に、指の股が硬くなり、ひび割れや赤くなっているようだと、乾燥型の足白癬かもしれません。
手白癬
手の平をよく観察してみましょう。手白癬は、手の甲や横、平などに発症することが多いのですが、特に手の平に起こりやすい水虫です。小さなブツブツのようなものが、手の平にできているのなら、手白癬かもしれません。
また、手の平がボロボロになっている、皮がむけているといった状態も、手白癬が疑われます。お客さんの体を洗うとき、手の平にも注目してください。
爪白癬
爪が変形していないかどうかをチェックしましょう。爪の先がボロボロになっている、不自然に変形しているといった状態だと、爪白癬が考えられます。
症状が進行すると、爪の厚みが増してしまい、さらにボロボロになります。色も黄白色になり、見るからに不自然な見た目になるのが特徴です。
風俗嬢ができる水虫対策
水虫も性感染症と同じようにあらかじめ対策をしておくことで、ある程度予防することができます。発症してしまうと仕事に支障をきたすため、なるべくリスクを下げるように日々の予防を意識しましょう。どれも簡単にできるものばかりですので、まだ対策をしていない方はぜひ取り入れてみてください。
水虫持ちのお客さんではないか観察する
お客さんから水虫を移されてしまうのは、決して珍しいことではありません。感染リスクを軽減するには、お客さんが水虫に感染していないかどうかをプレイ前にチェックすることが大切です。症状をよく理解したうえで、お客さんが水虫であるかどうかさりげなく確認してみてください。
特にプレイ前にシャワーを浴びてお客さんの体を洗うので、そのときにしっかり確認しておくとスムーズです。先ほど説明したような水虫の症状が現れているようなら、それらの部位にはなるべく触らないように注意しましょう。水虫は足以外にも症状が出る場合があるので、足に出ていないからといって油断しないように気をつけてください。
殺菌力に優れる石けんを常備しておく
殺菌力の高い石けんを使って洗えば、白癬菌を除去できる可能性は高くなるでしょう。ただ、どんなに優れた石けんで洗っても、完全に除去することは難しいのが実情です。
そのため、石けんでしっかり洗うだけでなく、プレイではなるべく水虫の症状が現れている部位には触らないことを徹底してください。プレイが終わったあとのシャワーも、普段より念入りに行いましょう。
かかってしまったときには薬の使用や病院での診察を
水虫の治療効果が期待できる塗り薬も販売されています。病院へ足を運ぶ時間がないのなら、まずは塗り薬を試してみるとよいかもしれません。
もし、すでに水虫の症状が現れているようなら、病院で診察を受けましょう。病院で診察を受ければ、医師により適切で確実な治療方法を教えてもらえるはずです。
まとめ
感染症の一つである水虫は、風俗の仕事をするうえでも特に気をつけたい病気です。場合によってはお客さんから移る場合もあるため、症状や特徴を知ったうえで、極力触らないといった対策を心がけましょう。もし水虫になってしまったら、他の人にも移る恐れがあるため、必ずお店に報告するようにしてください。塗り薬も販売されていますが、自分だけで治すのが難しい場合も多いので、専門の医療機関へ受診するようにしましょう。


